お茶にごす。ドラマと原作の違い

お茶にごすのドラマ化!?西森先生の作品ではないですか!

西森先生といえば「今日から俺は!!」「天使な小生意気」など数々の名作を生み出してきました。「お茶にごす。」はその中でも好きな作品ですし、今日から俺はのドラマが結構面白かったこともあって期待して見てみました。

今回はドラマと原作の違いを挙げていきます。

①冒頭が謎のミュージカル。

冒頭三分以上ある謎のジジイのくだりは原作ではまーくんの見開き除いて2ページ。要するにあんなに引っ張りません、モブですから

②コーカサスオオカブトが出てこない。

コーカサスオオカブトのくだり好きだったんですけど・・・。逆に考えるんだ、かわいそうなコーカサスオオカブトはいなかったんだ、と。

③部長が茶髪

黒髪サラサラストレートの女子なんて流行らないんや!くそぅっ!

④そもそもほぼ全部違う。

結局言っちゃった!ダメだ我慢できない!とにかくみんな原作を読もう!

なんでこうなったんですかね?漫画の一話の内容をドラマの一話でやってるんですけど、間延び感が凄いです。

原作のお茶にごす。はとても面白いです。

一話では「うっわァーコナゴナになったー!!」のセリフが一番好き(もちろん原作にしかない)です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です